霊源寺について | 龍王山霊源寺

縁起

龍王山霊源寺は、開基歓喜院日見法尼により大正11年、入間郡松井村に本堂が建立され、「妙法結社」として興されたことを開山としています。
その後、平成9年第4世妙顕院日孝上人と同時に「龍王山霊源寺」と号するようになりました。

心霊源寺の本堂には大曼荼羅をご本尊として、一塔両尊、四菩薩、四天王、高祖日蓮大菩薩ご尊像を安置しております。

立正高校･立正大学宗学科を卒業の後、日蓮宗新聞社に入社。その後、昭和58年総本山身延山にて信行道場を修了。日蓮宗教師の資格を得る。昭和61年日蓮宗大荒行堂加行所を初行成満。平成9年、龍王山霊源寺の住職となり入山。今日に至る。